アシュタンガヨガとは

アシュタンガヨガの歴史

アシュタンガヨガは、現代ヨガの創始者ともいわれるT・クリシュナマチャリア師の教えを元に、弟子のシュリ・K・パタビジョイス氏(1915-2009)によってアレンジが加えられたものです。

1948年にパタビジョイス氏が、インドのマイソールに、アシュタンガヨガ・リサーチ・インスティテゥートを設立。そこにはヨーロッパからも、アシュタンガヨガを学びに多くの生徒が集まりました。

初心者にはきつい?エネルギッシュなヨガ

アシュタンガヨガはエネルギッシュなヨガで、全身をダイナミックに動かすアーサナ(ポーズ)が多く、運動量が多いのも特徴です。
1990年代にアメリカでブームとなりエクササイズ要素が強いパワーヨガは、アシュタンガヨガがベースとなっています。

決められたアーサナを順番に行う

アシュタンガヨガのアーサナ構成は、太陽礼拝、スタンディング、シッティング、逆転のポーズ、フィニッシングと決められています。

アシュタンガヨガで大切なこと

バンダ

お腹を意識。

ウジャイ呼吸

呼吸音を立てる。

ドリシティ

目線で安定をはかる。